今日は、運動する時に注意してほしい人の話です。
運動は、万能健康法ですが、必ず良い結果ばかりではありません。
運動によって身体に負担をかけてしまい、身体を壊してしまっては元も子もありません。
どんな人が注意が必要かというと
具体的には心臓に何らかの問題がある人です。
不整脈や、狭心症などといった方々です。
それはいくつかの注意点があります。
まず早朝の運動は避けた方が良いですね
起床から約4時間が心筋梗塞や突然死が多いことがわかってます。
朝は運動を控えるだけでなく、仕事などの場合でもゆっくりと動き始めるようにしましょう。
食後の落ち着いた時間などがいいでしょう。
どんな運動はある程度心臓に負荷をかけることになります。
心拍数がほとんど増えないような運動ではあまり効果はありません。
運動時間は通常は30分、長くても60分ぐらい行なったら一度休憩をしましょう。
詳細は、専門医に相談しましょう。
あとは高血圧の中でも、
上(拡張期)が180mmHg以上、または下(収縮期)が110mmHg以上の場合は
運動は制限した方が良いです。
すでに心臓に負担がかかっている状態なので、運動でさらに心臓に負担をかけるのは危険です。
また大前提ですが、ひざに痛みがあったり
腰に不安があるような方も注意が必要です。
運動にかかわらず、まずは専門医の方に相談するのがベストです。
からなず良いアドバイスもらえますよ!!
少しでも健康になりましょう~