アスレティックリハビリテーションとは治療とパーソナルトレーニングを併用したアスリートが怪我から復帰する為のリハビリテーションです。スポーツと怪我は常に隣り合わせです。相手と衝突しての怪我や疲労の蓄積による怪我・・・
不運にも、アスリートが怪我をしてしまったら、治療に専念する事になります。アスリートの治療は、アスリートの焦る気持ちと試合や練習環境など、アスリートを取り巻く環境を考慮する必要があります。
パフォーマンス リハセンターでは、アスリートの気持ちと取り巻く環境を考慮した上でアスレティックリハビリテーションを計画していきます。
パフォーマンス リハセンターで行っている、アスレティックリハビリテーションの効果は、アスリートのコンディショニングを高め、早期復帰が可能となり、怪我をする時よりもパフォーマンスが向上していることが特徴です。
不運な怪我から復帰までの期間、怪我が癒えるまで絶対安静という訳ではありません。
パフォーマンス リハセンターでは、復帰までの期間を考慮して、ケア(治療)とパーソナルトレーニングを併用したアスレティックリハビリテーションを行います。
これにより、パフォーマンスが向上した状態で早期復帰が可能となり、怪我が起こりにくい身体を造ることが出来ます。
アスレティックリハビリテーションの対象例
前十字靭帯断裂(手術後リハビリテーション〜アスレティックリハビリテーション)
足関節靭帯損傷(重症度Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)
シンスプリント(スネの痛み)
オスグッド氏病(膝関節の痛み)
肩関節不安定症
肩関節投球障害(投げ過ぎによる肩関節の痛み)
肘関節投球障害(投げ過ぎによる肘関節の痛み)
筋筋膜性腰痛
腰椎分離症
腰椎分離すべり症 など
アスレティックリハビリテーションは、それぞれのスポーツの特徴や復帰目標によりメニューが異なります。詳しくは、お問い合わせください。
パフォーマンス リハセンターのパーソナルトレーニングは、トッププロ選手から学生アスリートまで幅広いカテゴリーでトレーニング指導をしています。
トレーニングの目的は、パフォーマンスアップから怪我からの復帰と様々ですが、個別のトレーニングプログラムを作成し指導することにより、全アスリートの目的を120%達成しています!!
・サッカー jリーグ(j1トップチーム選手)
・バスケットボール bリーグ(プロバスケットボール選手)
高校生バスケットボール選手(インターハイ出場)
高校生バスケットボール(日本代表)
中学生バスケットボール選手(全国大会優勝)
中学生バスケットボール選手(愛知県代表)
中学生バスケットボール選手(強豪校進学)
中学生ゴルフ選手(全国大会出場)
中学生テニス選手(全国大会出場)
中学生バレーボール選手(全国大会出場)
中学生サッカー選手(強豪チーム所属)
中学水泳選手(ジュニアオリンピック出場)
当施設は完全予約制で対応しております。
初回は、しっかりとしたカウンセリングと身体の状態を評価し、
ケア、エクササイズ、トレーニング指導の内容を相談の上、決定していきます。
① 電話または、メールにてカウンセリング予約をお取り下さい
② 予約当日、カウンセリングやボディチェックを通して、身体の状態を確認し、身体の問題点(弱点)や改善点を見つけ出します。アスレチックリハビリテーションを希望の方には、問題点と改善点に加えて、怪我に対するケア方法を決定します。
③ それぞれの身体の特徴(関節の硬さや筋力)に合わせたオリジナルのエクササイズ、トレーニングメニュー、ケアを作成し実践します。
④ 運動前にケアが必要な場合にはケアをしっかりし、運動しやすい身体へ整えます
⑤ 運動実践後は自宅でも行える効果的なエクササイズを指導します。
想像を超えるパフォーマンスを手に入れたいと渇望するすべてのアスリートに対し、私たちはトレーニングを通じてその希望を叶えます。
科学的根拠に基づいたトレーニング理論と身体の構造、機能、運動連鎖に基づいた様々なトレーニング指導を実践します。
競技別の特異的トレーニングから筋力・筋持久力・瞬発力・跳躍力。スポーツで求められる様々な能力において向上する為のポイントを私たちは指導します。
また、自分自身では気付かないウィークポイントを伝え、そのウィークポイントを補うのではなく、強化する。そして、ストロングポイントは、より強く、持久性を高め、長時間のハイパフォーマンスを引き出します。
トレーニングの効果は、トレーニング後の練習時、試合時に確実に実感します!!
※パーソナルトレーニングを御希望の方は、動きやすい服装と室内シューズをお持ち下さい。